商売を始めて13年、資金繰りに追われる日々に終止符をと、海外に夜逃げをしました。 まだ倒産していない時からの軌跡です。人生どん底から這い上がります!

海外夜逃げブログ

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海外夜逃げ、食の確保術

こんばんは、クラムボンです。

 

海外夜逃げ生活82日目

 

今回はなぜ私は生ゴミを食べるのかです。

 

まだ破産もしていないのに、

なぜゴミを漁っているのか疑問が残ると思います。

 

ですので、私の食卓の話や家計の

話も書いていこうと思いました。

 

まず海外夜逃げの場合は職に付くまで

収入はありません。

 

また職に付くにも現地人が優先ですし、

ルール上で旅行者は働く事はできません。

 

ですので通常の場合は

資金が減っていく一方になります。

 

減るのを防ぐには支出を減らすしか

ありません。

 

だから、私は生ゴミを食べています。

 

生ゴミを得るにはコツがあります。

 

都会であれば先輩浮浪者の行動を

観察する所から始めると良いです。

 

彼は自分の縄張りを持ち、

常に食品を手にできる効率の良い

ルートを持っている可能性があります。

 

人間は楽をしたい欲求があるので、

彼は冒険をあまりしません。

 

その行動パターンを逆手に取り、

彼らの食べ物を先に頂くのです。

 

世界は弱肉強食です。

 

それから、田舎の場合はこの方法が

通用しません。

 

なぜなら田舎には先輩浮浪者がそもそも

居ないからです。

 

ですので、横取り作戦はできません。

 

田舎の場合は、やり方が変わります。

 

僕の行った方法だと、

職場に乱入して勝手に仕事を手伝い始める。

 

そうするとお金は貰えないが

食い物や洋服などを恵んで貰った事はあります。

 

それから田舎の人は慈悲深いです。

 

困ったと言えば洋服はくれますし、

お料理をタッパで頂く事もあります。

 

ですので田舎の場合は

積極的に現地語で「こんにちは」と

言い続ける方が良いです。

 

いずれ、あなたへの興味が最高になると

自動的に相手から理解しよう、

理解しようと接してきてくれます。

 

それから、現地の人と仲良くなるには

少し時間が必要です。

 

その時に飢え死にをしてはいけません。

 

僕の場合は豚のエサを横取りして

食べていました。

 

豚はどこでもご馳走を与えて

太らせようとします。

 

ですので人間と同等のあまり物を

食べています。

 

それを横取りして食べていました。

 

と言う感じで節約生活をしています。

今で1日平均40円で生活しています。

 

この節約法は日本でも実施できると

思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

ありがとうございます。

 

イベリコ豚を食べたい